寝ている間などの空いている時間を利用して
ちょっと調べごとの準備をしていたのですが
結論に達したのでちょっとまとめてみます。
―時は518年。
およそ10年にわたってナァム代理を務められたポピーさんが
お亡くなりになりました。
そして、ナァム代理を引き継いだのは
そんなポピーさんちの長男、タービンさんでした。
・・・とここまでは極普通の展開だとしましょう。
8代目ナァムの娘にして
次期ナァムに襲名する予定のシルフェさんです。
結婚もせずふらふらとしていらっしゃるようです・・・(ノ_・。)
え?結婚してくれる相手が居ないのかって??
とんでもない!
彼女には付き合って4年くらいになる彼氏がちゃんと居ます。
しかも、魅力王になるかならないかくらいのイケメンくん(?)ですし、
シルフェさん自体も魅力女王に輝くお嬢さんです。
さて、今回のナァム代理引継ぎに関して
ナァム継承権を資料として提出いたします。
この世界ではナァムの実子は3人で
第二子セルジュ以外はまだ結婚をしていません。
当然、ナァム代理のポピーさんが亡くなることによって
継承権に変動があったということはもちろん起こりえません。
ナァムや議員と同居している人がナァム代理に就くことが出来ないにしても
それであればセルジュがナァム代理になることも出来たはず。
(家族も本人も役職には就いてないようですし)
それなのにタービンさんにナァム代理が回ってきたということは
つまり、
やっぱナァム代理も世襲制だったのか。という結論に達したとみていいのではないかと(==;
ただ、タービンさんも、その弟ペトルさんも役職についているなりして
ナァム代理を引き受けられない状況下が発生した場合に
誰がナァム代理になるのか?という点に関しては不明でありますが
その場合はナァム同様、ナァム代理であったポピーさんの兄弟である
サルキソフさん、ガリソンさんあたりにナァム代理の話がいくのだと思われます。
まぁ、サルキソフさんが現職ナァムなので
もし、そういうことでナァム代理の話が行く事になった場合は
推定だけどガリソンさんにいくのかなーと思われます。
まぁ、実際やってみてないので
あくまで推論にとどまりますけどね^^;;
さて、ここから先はちょっとわき道にそれますねー?
今回、513年30日付けのデータを元に放置プレイを行って
518年まで時を進めてみたのですが
そんなパラレル世界ではこういうことが起こっていたのですよ。
誰もがうらやむ美男美女カップル・・・ってことになるんでしょうね^^;
ただし、めっちゃ凶悪なトラップが仕掛けられていますけどね><;
一番やっちゃいけない恋愛ぢゃないですか、シルフェさん!(笑)
つまり、こういうことなんです。
シルフェさんは次のミダナァムになる人。
そして彼氏のデルタさんは次のコークナァムになる人。
そんな二人はいとこ同士だけど
決して交わっちゃいけないという何かがあるのでございます><;;
いやー、放置プレイを始めてそう時間が経たないうちから交際を始めてて
途中で飽きるだろうと思ってたらこれがなかなか。
おそらくどちらかが棺おけに入るまで交際を続けるんでしょうね^^;;;
ちなみに、ナァム代理になったタービンさんは
いつだったかな、516年くらいかな?結婚したらしいんだけど
どんな相手をお嫁さんに迎えたのか気になりません?(笑)
というか、個人的に気になったので調べてみたら
意外と身近な人でした。
デルタさん(爆)
そうなんです、シルフェがお付き合いしているデルタくんの妹!
というか、どうもコークナァム家とミダナァム家には
なにかこう変な引力でもあるのでしょうかね(==;
つまり、もしもシルフェがどこか普通の家からお婿さんを貰って
幸せに暮らしていたとしても、居なかったとしても
普通にしてたらタービンさんがナァム代理を引き継ぐのは
ポピーさんがナァム代理に就任した時点で
ほぼ確定している事項になるということですな。
ちなみに、タービンさん自体にはミダナァムの継承権はありませんが
(一応第6位くらいには入るんだろうけど)
デルタさんといえばコークナァムの娘です。
ちょっとコークの継承権に目を通してみることにしました。
こちらはバラクーダさんがマチダ家の令嬢と結婚をして
幸せに暮らしているようですが、
注目すべきはその下ですね。
バラクーダさんちの子供はともかくとして
アミーさんが第4位に入っているのが分かると思います。
ヨコイ家の兄弟は上から
デルタ、バラクーダ、デルタ、アミーの4人兄妹なので
本来なら第四位にデルタさんが入っているはずなんですよね。
おそらく、ナァム代理の影響で
ナァム継承権が剥奪されたのでしょうな^^;
異なるナァムの継承権をもつ夫婦の場合
どちらかがナァムに襲名すると配偶者の継承権がなくなるって聞きますし・・・。
ナァム代理はかなりナァムに似たシステムを持っているようで
子供が成人するときもショルグ選択の自由を奪われますしね^^;;
おそらく、デルタさんのコーク継承権も
タービンさんのナァム代理就任によって消えてしまったのでしょう。
ちなみに、これは人事じゃないんです。
すっごいですよ、ナァム代理というのはー。
継承権1位の人の継承権ですらかき消しますので
これによって本編ではシルフェがナァムになれなくなります。
たとえ、シルフェが正当なナァム継承者であっても
ナァムになれなくなりますからねー^^;
とりあえず、結論としては、
タービンくんはナァム代理になる運命にある人間である
・・・ということだわねー。
なんかさ、
「大きくなったら何になる?」
「いっぱい働いてウルグ長になるんだ!」とか
「強くなってショルグ長さ!」とか
「議長になってあいさつとか決めるんだ」とか夢があっても
あらかじめこれにならなくちゃならないって道が決められちゃっていると
いろんな事に張り合いがなくなってしまうことってあるよね。。。
シルフェの次のPCになる予定のルシータだって
10~13歳くらいの時にナァム継承が回ってくるので
「ウルグ長になりたい!」って夢を持っていたとしても
ナァムに襲名しちゃったら
その夢、もう叶えられなくなっちゃうんだもんね・・・。
ウルグランクが低くても、ショルグランクが低くても
役職を外されることもなく、死ぬまで続けないといけないナァムって
人生において張り合いがあるのかないのかちょっと複雑だね・・・。
人生ってすごくいろんな可能性があるのに
未来が限られているのって、自分だったらやだなぁ・・・。
「寝ててもナァムになれる」ってやっぱ思っちゃうから
何かを頑張ったりすることをやめてしまいそうで。
でも、選ばれた人にしか出来ないことなんだから
与えられた天命をまっとうしよう!って思えたら
きっとそういう人生も受け入れることができるんだろうケドね^^
とりあえずはナァム代理の引継ぎについてでございましたが
この辺でお開きということでー♪^^
また変わったことがあったら追記を書くことにしましょかね☆ミ
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