Star Symphony☆ミ

主にゲーム"WorldNeverland"シリーズのプレイ日記など♪

220年・オレとあいつと揺れる恋模様

いい香りだね

「リード、おっはよ~♪(≧▽≦)ノ」
「あ…?ああ、エリアか。おはよう。」


…結局オレは一晩中黙々と茸を採り続け、
そして、現在に至る…(=▽=;


「あれ、リード。なんかいい香りがするね?」
「え…?本当に?」
「うん、何だかいいにおい…♪」
「そう?…何だか照れくさいけど、嬉しいな♪」

昨夜は一晩茸を採ってたから、
身だしなみに気を配ってるゆとりはなかったんだけど、
前につけたラナンの香りの香りが
まだ残っていたみたいだ♪


「それじゃあ、リード。またね~!(≧▽≦)ノ」
「ああ、またな♪」

そういうと、エリアは
市場の方向へ走って行ってしまった。

っていうか、いつも元気いっぱいだなぁ、あいつは(笑)





-*-*-*-*-*-


その後も何となく茸を収穫していたところ、
たまたま近くをイゴールが通りかかったから
ちょっと声をかけてみた。


「おーい、イゴール。」
「……あ、リードくん。」

どうも考え事でもしていたのか、
イマイチ彼の反応が遅かったが、
まぁ、そんな事はいいか…(=▽=;


「っていうか、どこに行くんだ?」
「ああ、ちょっと南の塔にでも行こうと思って。」
「ふ~ん。」

……っていうか、話しかけといてなんだけど、
コイツとはそれほど親しくないからな…(==;

なんかこう…、
間がもたん…(爆)



そんな事を考えていると、
今度はイゴールが話しかけてきた。

「そういえば今日って料理大会があるよね。」
「あ、そういえばそうだったな。」
「誰が優勝するか、楽しみだね。」
「そうだな~。」

そういえば、料理大会で優勝すると、
酒場のマスターになるんだったよな。

前に飲みに行った時は、テーブルに何もなくて
結局、何も飲んだり食べたり出来なかったから、
優勝するなら、ちゃんと仕事してくれる人がいいな…(=▽=;

まぁ、もちろん、
美味しい料理出してくれなきゃ意味無いけど(笑)


っていうか、むしろ……


結婚するなら

「それにしてもさ、結婚するとしたら…」
「うん…?」


「やっぱ、料理の美味い人がいいよな♪」
「そうだなぁ。」
「あこがれるよな~?」
「…そうだなぁ。」

あれ?
なんか、思ったよりイゴールの反応が薄くね?(=▽=;

やっぱさ、年頃の男子としては、
彼女の料理の腕とかも
普通は気になったりするよな?

…っていうか、そういえばコイツ、
誰が本命なんだ?(==;


あんまり親しくないから
正直言って、読めないんだよな~。




まぁいいか。
聞いてしまえ(ぇ




「っていうかさ、イゴールって彼女居るの?」
「……いや。まだ……(=v=;」
「あれ、居ないのか?」
「……うん(=v=;」

自分で聞いといてなんだけど、
コレ、聞いちゃまずかったか…(=▽=;


そんなこんなでオレは、適当に話を濁して、
その場を去ることにした。

…っていうか、マジで間がもたん(笑)





-*-*-*-*-*-


なんだかんだで収穫した茸もたくさんになったので、
市場で売ってしまおうかな?

そう思い、市場へやってくると、
ちょうど向こうからオレを呼ぶ声が…。

あぁ、ポーレットか。




なんか昨夜からずっと茸採るのに夢中で
すっかり忘れてたけど、
彼女、昨日の事とか、気にしてないだろうか…?(=v=;


そんな不安もあったけど、
割と調子が明るかったので、多分大丈夫かな?

息を弾ませながらやってきた彼女は
例によって呼吸を整えてから話を始めた。


「リードさん、聞きたい事があるんだけど…。」
「うん、どうしたの?」

軽い気持ちで聞いたオレだったけど、
その後のポーレットの言葉に、
オレは思わず噴きそうになったけど、
ぐっと堪えた…。


というのも…、


私の事、好き?

頬を染め、少し上目づかいに
「私の事、好き…?」って聞かれりゃ~…(=▽=;


さすがに、それは反則だよ!(汗)
そんな顔で見つめられると、
オレ、理性を保ち続ける自信が無いぞ…(=▽=;


っていうかさ、
"好き"か"嫌い"かって聞かれれば、
そりゃ~、好きだよ?うん。

ただ…、
彼女が聞きたがってるのは、
おそらく、好き・嫌いの好きじゃなくて、
愛してるかどうかの問題だと思うんだよね…(=▽=;


正直、今のオレは、
まだ結婚がどうとかそういうところまで
思考がまわっていないというか…(==;

……こういう場合、どうこたえるべきか。


単純に好きっていってしまえばいいものなのか、
好きだけど、愛とはちょっと違うかも?というべきものなのか、
うーむ……(==;



…オレが答えに詰まっていると、
ポーレットもさすがに不安に思ったのか、
少し表情が曇ったように見えた…(==;

いかん、早く答えを出せ、オレ!(≧△≦)ノ
こういう場合は……。



答えに迷いつつ、
ポーレットの表情に目をやると、
曇った表情を見せていたポーレットの顔が
急に赤く火照り、手で顔を隠したっ!(==;

っていうか、急にどうしたんだ!(=□=;
オレ、今何かまずい事したかっ?!


それとも、もしかして……、

……照れてるの、かな?



そう思ったら、何だか可愛いなぁと思って、
オレは、思わず顔がほころんでしまった。


その瞬間、色々考えてた事が
正直どうでもいいやって思えてきて、
オレは正直に思った事を伝えることにした。


「もちろん、好きだよ。」

照れるポーレットを可愛いと感じたのは
ホント、オレの正直な気持ちであり、
そんなポーレットが好きだと感じたのも
正直な気持ち。


…まぁ、だからと言って、
結婚がどうとかそういうのは
また別の話だけどね…(=▽=;
←ポーレットには悪いけど


で、オレの返事を聞いたポーレットはというと、
やっぱり最初は少し疑いの表情を見せていたんだけど、
オレが可愛いなぁ♪と思いながら見ていたら、
照れながらも頬笑みを返してくれた♪

…これがまた可愛いんだ!(≧▽≦)

そんなこんなで二人で笑い合って、
少し落ち着きを見せた頃、
ポーレットは笑顔を見せながら帰って行った。



…いかんな。

こりゃオレが彼女にノックアウトされるのも
時間の問題かもしれないぞ?(==;





-*-*-*-*-*-


優勝できて

その後、一応料理大会を見に行ってみた。

でも、正直親しい人が出てたわけでもなかったし、
誰が優勝してもどうでもいいかーとか
そんな事を思いながら見てた(=▽=;

むしろ、料理大会を見ながら、
ポーレットは不器用だろうから、
料理の腕もそれなりだろうなぁとか、
リディアーヌの料理は、
間違いなくウマいだろうなぁとか、
エリアの料理は駄目だろう(笑)とか、
ヨランダの料理は、
正直何とも読めないなーとか、
そんな事を思ってたりしてた(=▽=;






-*-*-*-*-*-


さて、翌日。

昨日は家に帰った後すぐ寝てしまったので、
割と身体の調子もいいみたいだ♪

とりあえず、今日も
もう少し身体を鍛えることにするか。




というわけで、トレーニングも兼ねて
茸を収穫していたんだけど、
オレが黙々と茸を採っているときに、
またあいつがやってきた…(=v=;



…っていうか、

「なんか用か、エリア(==;」
「あれ~、分かっちゃった?(≧▽≦)」
「分かるよ。背中をつつくのなんて、おまえくらいだし(笑)」
「そっか、失敗失敗♪」

まぁ、オレが茸を採ってる最中に
例によって、背中をつんつんされたわけだ。

最初は無視してやろうか、とも思ったけど、
その内、くすぐられでもしたら
それもそれで面倒だからな(=▽=;


「で、結局何しに来たんだ、おまえ?」
「あ、えっとね、リードにお願いがあって。」
「お願い~?一体何を頼む気だよ(=▽=;」

オレがそう聞くと、
あいつ…。



遊びに行かない?

「明日の昼に、二人で遊びに行かない?」
とか言いだした(=▽=;


いや、まぁ、確かにこの前、
付き合ってやるとは言ったけど、
本当に誘いに来るとは思ってなかった。

っていうか、
正直、驚いたというかなんというか…(=▽=;



「ねっ、お願い!こんな事頼めるの、リードしかいないし!」
「う~ん、そうだなぁ…。どうすっかな~?」

正直言って、エリアとデートっていっても、
オレ、コイツと結婚する気とかないしな~(=▽=;

この間はエリアが何だか可哀想に思えて
付き合うって言っちゃたけど、
でも、もしも万が一にも
あいつがオレに本気になっちゃったりでもしたら、
そっちの方が可哀想な気がするんだよな…。


そういうことも踏まえて、
この話、乗るべきか、乗らざるべきか…。


と、そんな感じでオレが悩んでいると、
エリアがとんでもない事を言いだした。


「今日、ポーレットね…。」
「ん?ポーレットがどうした??」
「……彼女、他の彼氏とデートだよ。」
「はぁ?なんだよ、それ…。」

正直、何でそんな事をエリアが知ってるのか、
っていうか、何でその話題が今ここで出るのかと
オレは一瞬頭が混乱した(==;


「だから、リードがあたしとデートしても大丈夫だよ!」
「っていうか、何だよその理屈…(=▽=;」

オレにはエリアが何を言いたいのか
さっぱり分からない。

…だけど、ポーレットが
他の誰かとデートするって事に関しては
正直、ちょっと面白くないな…。


「ねえ、リードったらー!」
「あー、分かったよ。それじゃあ明日デートな。」
「本当!?やったぁ♪ありがとうリード(≧▽≦)ノ」

そういうと、エリアははしゃぎながら
走っていってしまった…(=▽=;

ホントにあいつは、
元気なんだか、何なんだか…。



…それにしても、
一体どういうことだろうな…。





-*-*-*-*-*-*-


結局エリアから聞かされた話が気になり、
茸収穫も集中できなくなってきたので、
少し気分を変えて、散歩に出かけることにした。


で、ちょうど市場が見えてきたかなって時に、
ポーレットに会った。

なんか、オレを探して
その辺を走り回っていたらしく、
オレを見つけると、嬉しそうにこっちへ走ってきた。

…相変わらず、可愛いなポーレットは♪





「リードさん、良かった♪」
「どうしたの、ポーレット?」

相変わらず息を弾ませながら、
彼女はオレの元へ近づくと、
今回はろくに呼吸も整えない内に、オレにこう告げてきた。



チューしよう

「ねえ!チューしよう!」
「あ?…あ、ああ?」


オレは、一瞬耳を疑った。
そして、何言ってるんだよ?とか思いつつ、
とっさに生返事をしてしまったわけだが。


しかし、その瞬間、
彼女の唇が、オレの唇に……。




オレは…、
あまりに急な出来事に、
身動き一つ取れなかった…。


彼女の呼吸が乱れていたせいか、
それとも恥ずかしかったからなのか
短い口づけではあったけれど、
相変わらず彼女の唇は柔らかかった。


若干あっけにとられたオレは
何も出来ず、ただ、ポーレットを見つめていた。

すると彼女は、呼吸を整え、オレに笑顔を見せると
そのまま走り去っていった…。




……え?(=▽=;



あの…、
オレ、どうしたら……(汗)







-*-*-*-*-*-


今思うと、正直惜しい事をしたなぁと思う。

折角彼女が大胆な行動をしてくれたんだ。
オレも、彼女をギュッと抱きしめて
熱烈なチューを返すべきだったっ!

…あ~あ、本当に惜しい事をしたな(==;




そんな事を思いつつ、
オレは闘技場へとやってきた。


参加しますか?

というのは、ちょっと腕試しをしてみようと思ってね。

ここのところの訓練だとか茸採りで、
大分体力に自信がついてきたところだったから、
トーナメントに参加してみようって思ってたんだ。


ほら、なれるかどうかは分からないけど、
オレ、小さいころから龍騎士に憧れてたから、
いずれは戦士の道を目指したいって、そう思ってたんだ。


まぁ、今年成人したばかりのひよっこだし、
優勝できるなんて事は思ってないけど、
でも、やるからにはやれるだけやるつもりだ♪





-*-*-*-*-*-


闘技場を後にしたオレは、
ポーレットが学校へ向かうのを見かけ、
ちょっと追いかけてみることに…。


「おーい、ポーレット!」
「あ、リード。どうしたの?」

ポーレットはきょとんとした顔で
オレを見つめた。

うっ…、ここが学校じゃなかったら、
さっきのお返しでチューしたいところだが、
さすがに子どもたちの前では、自粛しておこう(=v=;

しかも今日は、
オレのお袋が授業の担当だしね…。
下手な事はできん(=▽=;




…と、その時、
ふとエリアの言葉が頭をよぎった…。

「……彼女、他の彼氏とデートだよ。」




………まさか、ね?

だって、彼女は今日、
オレにチューしに来たくらいだぞ?

他の男になんか……。





……でも、気になる。


一応念のため、
オレはポーレットに
探りを入れてみることにした。


何してるの?

「なぁ、ポーレット。何してるの?」
「え?ちょっと友達とおしゃべりしようと思って…。」


……っていうか、
ちょっと質問がまずかった(=▽=;

そうだよ、オレはポーレットに、
この後何をするのか聞かなきゃいけなかったのに
今ここで何をしてるのか聞いたって意味ないだろ(==;



「ごめんね、リードさん。またあとで…!」
「あ…、ちょっと!ポーレット…!?」

慌てて後を追いかけようとしたけど、
ちょっと出遅れてしまって、
必死で追いかけないと追いつけそうにないな(==;



…まぁ、もしエリアの言う事が本当だとしたら、
おそらく彼女はハールの庭園へ行くはず…。

まさかとは思うけど、一応行ってみることにしよう。





-*-*-*-*-*-


ハールの庭園に着いたオレは、
あたりを見回し、ポーレットの姿を探す…。


そして、間もなくポーレットの姿を見つける事が出来た。
しかし、その隣には……。


果樹園に行こう

ロビンの姿があった…。

あいつ、
リディアーヌ狙いじゃなかったのかよ…っ!

っていうか、ポーレットもポーレットで、
何であいつのデートの誘い、受けちまうんだよ!



と、そう思っていたところに


健やかに

「健やかにお過ごしでおいでですか?」

といきなり話しかけられて、
思わず心臓が飛び出るかと思った!

「っていうか、ジーノ、おどかすなよ!」
「……もしかして、ポーレットですか?」
「…ジーノ、ちょっと顔貸せ(=▽=;」

オレはジーノを引っ張って、
ちょうどポーレット達が居る方向の反対側へ回り込み、
見つからないようにして、二人をやり過ごした。



「…ジーノ、おかげさまで健やかですよ。」
「……嘘はいけませんね、リード。」
「………(==;」

全く神官様っていうのは、
どこまでお見通しなんだか…。


「っていうか、おまえ、何しに来たんだ?」
「いやぁ、ちょっとそこまでですね…。」
「はぁ?なんだよソレ…(=v=;」

とりあえず、何をしに来たのかは分からないが、
その後ジーノは普通に帰って行った…。





-*-*-*-*-*-


まったく、面白くない。

オレは何だかむしゃくしゃしていて、
落ち着かない気分だった。


さすがに後を尾行する気にはならなかったけど、
一体ロビンとポーレットは
どこまで進んでいるんだ…?

もしかして、チューとかした事あるのか?


っていうかロビンはリディアーヌを狙っていたはずだし、
ポーレットだって、オレの事、思ってくれているはず…。

なのに、どうして…!




そんな事を思いながらあてもなく歩いていると、
ふとヨランダの姿が目に入った。

どうも学校の方に用があるらしく、
学校の門を入って行ったので、
オレも何となく後を追ってみる。




すると、ちょうど授業が終わった後で、
下校する生徒達でいっぱいだった。

で、ヨランダは後輩に用があったようで
おしゃべりに来たところだったようだ。



で、オレが居る事に気づくと、
オレの方へ走ってきた。



いい香りだね

「あら、リード♪…あら、いい香りだね(^-^*」
「え…、本当に?嬉しいな…。」


なんかさっきまでささくれ立っていたオレだったけど、
ヨランダの一言でムカムカ気分が
すーっと溶けてしまったかのように、どっかへ消えてった…。


昔からそうだけど、
ヨランダとはなんかこう、話しやすいんだよね♪
ホント気楽に話せる女友達っていうか、そんな感じで。



「……っていうかさ、おまえ、ジーノとはどうなんだ?」

ふと気になったので、ヨランダに聞いてみた。
そういえば、デートしたりって話は
聞いたりしていないけど、どうなんだろうと思って。

「ん~…、相変わらず、かな?」
「それって、進展なしってこと?」
「うん…、まぁそんな感じ。」

そういうと、彼女は苦笑いをした。
まぁ、本気でうまくいってないって事だろう。


「っていうかさ、デートに誘ってみればいいじゃん?」
「うん…。でもやっぱ神官様だからさ…、悪いよ…。」
「いや、そんなこと無いと思うぞ?」
「でも、やっぱ…、気を遣うよ。」
「そうか…、まぁ、そうかもしれないけど…。」

うーん、何とかしてやりたい気持ちはあるんだけど、
いい案が浮かんでこない…。

っていうか、ジーノも
オレの顔見にハールの庭園に来る暇があるんだったら
ヨランダとデートしろっての!




……結局、何もしてあげられないまま、
彼女と分かれ、オレはその辺をぶらぶらする事に。





-*-*-*-*-*-


夕方になり、再び高台方面に戻ってくると、
ロビンの後ろ姿を見かけたので、
後を追いかけて闘技場へと駆け込んだ。


ちょっとロビンを捕まえて話を…と思ったんだけど、
練習試合を始めるところだったので、
とりあえず練習試合が終わるまで待つことにした。


ちなみに、ロビンの練習試合の相手は
親衛隊長のセレンさんだったわけだけど、
セレンさんといえば、リディアーヌの母親だからな…。

もしかしたらいいところを見せて
顔を売ろうとかそういう魂胆だろうか…?




…とはいっても相手は勇者だぜ?(笑)


とー

コテンパンにされるのは、目に見えてたけどな!(爆)

…というわけで練習試合も終わったし、
さぁて、ロビンと話でもしようかね。




と、そう思っていたら、向こうもオレに気がついたらしく、
試合が終わった後、こちらへやってきたので
とりあえず、待っててやることにした。


そして、オレのところへやってきたロビンが
まずオレに言ったのが、


気が合うね

「君とは気が合うね。」 だ(=△=;

正直、「どこが!」と言ってやりたかったが、
ここはひとつ、相手に同調して
穏便に情報を聞き出す方が利口かもしれないと思い、
あえて「気の置けない友達だ」と言ってやった。


まぁ、正直なところ、
おまえには裏切られたと思っているから、
あくまで親友のフリだけどな!



飲みに行かない?

そしてオレは、ロビンを飲みに誘った。

さすがにきっかけを作らないと
探りを入れるにしても厳しいだろうしな…。


そんなオレの思惑に気づいていないであろうロビンは、

「やっほう!行こう行こう!」

とあっさり釣れたので、
早速酒場へと向かうことに。



とりあえず、酒場に着いたら
リディアーヌとはどうなのか、
ポーレットとはどうなのか、
じっくり聞かせてもらおうじゃないか。





-*-*-*-*-*-


君のオゴり!

「よし!今日は君のオゴり!」

と、酒場に着くなりロビンに言われた(=△=;

まぁ、誘ったのオレだし、
仕方ないかとは思うけど、
せめて割り勘とか言えんのかね~?

と、そんな事を思いつつ、
オレはコロッケを買い、席へと移動した。





いただきまーす

「…うまい!」
「衣がサックサクで、最高!」


たかがコロッケ…と思っていたら、
これがとんでもなく美味かった!

おかげでロビンとの会話も弾み、
本題へ切り出せそうな雰囲気も作れそうだ…♪


…さて、まずは何から聞こうか?


「そうだ、リード!今日さ、ポーレットとデートだったんだ。」
「はぃ~?(=▽=;」

こっちが聞こうとする前に、
なぜかロビンが暴露を始めた。

と、とりあえず、ここは話をつないで
情報を聞き出そう、うん。


「それで…、どうだったんだ?彼女とのデートは?」

オレは内心モヤモヤしつつも、
喰いつくフリしてロビンに聞いてみた。

するとロビンは、やや微妙な顔をしつつ、
こう答えた。


「う~ん、なんていうか、俺はともかく彼女がなぁ…。」
「うん…?」
「なんか少し上の空っていうか、楽しんでるのかな?っていうか。」
「…それ、どういう意味??」
「さぁね、俺も分からないよ。ただ……。」
「ただ?」
「きっと、他に本命がいて、そいつの事でも考えてたんじゃね?」
「……本命、ねぇ…。」


ロビンの話からじゃ良くは分からないが、
今日、ロビンとポーレットはデートに出かけたものの、
ロビンはポーレットが上の空な感じで
あまり楽しめなかったようだ?

で、ロビンの見解では、
ポーレットはデート中に他の男の事を考えて、
ボーっとしてたんじゃないだろうか、といったところか?



「でも、ポーレットも変わったよなぁ。」
「え、そうなの?」
「あれ、おまえ知らないんだっけ?」
「何を…?」

そう聞くと、ロビンはコロッケを一口口に含み、
もぐもぐしながらこう言った。


「ポーレットって、竹を割ったみたいに思った事言う子だったんだよ。」
「それが…どうした?」
「もぐもぐ…ん~、なんかさ、最近はなんかしおらしいっていうか…。」
「うん…?」
「気持ちに嘘をつくようになった気がするなぁって。」
「…嘘、ねぇ…?」

するとロビンは水を一口飲み、
それから話を続けた。


「いやぁ、学生の頃のポーレットだったら、
 つまんなかったら、つまんないって言ってたし。」
「…ってことは?」
「つまりはだ、今あいつが付き合ってる彼氏が
 それを言わせないような相手か、
 または、彼女がその彼氏に嫌われたくなくて、
 猫かぶってるって事だろ、きっと。」
「…彼氏ねぇ。」
「まぁ、それが誰なのかはよく分からないけどさ。」
「……。」
「まぁ、おまえはさ、学生時代リディアーヌとばっか遊んでたから
 あんまり良く知らないだろうと思うし、
 ポーレットの事話しても、仕方ないだろうけど♪」
「…あ、うん、まぁ…。」

こういうときって、なんて答えたらいいんだろうな(=▽=;
本音を言わせないような相手って、
オレの事なんだろうか…。

それとも、オレ以外の誰かが
彼女をそうさせているんだろうか…?

と、そんな事を考え込んでいたら、
ロビンから意表を突いた質問が飛んできた。


「で、リード。そっちはどうなんだ?」
「え、オレ…?」
「リディアーヌとは順調かい?」
「…リディアーヌと…?」
「おいおい。誤魔化しても無駄だぞ。
 おまえが誰かと真剣に付き合うとしたら、
 どうせリディアーヌに決まってるだろうし。
 ……で、最近どうなんだよって聞いてるの。」
「あ、ああ…。」

ロビンに聞かれ、オレは何となく相槌を打ってしまったが、
実際のところ、リディアーヌとは…。

そうだよな…。
学生時代のオレは確かに
リディアーヌと遊んでばかりだったから、
他の奴らからみたら、そう見られてもおかしくないよなぁ…。



っていうか、ちょっと待て。

リディアーヌで思い出したけど、
ロビン、リディアーヌ狙ってたんじゃないのか?


それなのに、
なぜオレにリディアーヌの話題を振る?

オレは、気になったのでロビンに聞いてみた。


「そういうロビンこそ、リディアーヌ狙ってたんじゃないのか?」
「あ…?ああ、その事か。」
「……?」

すると、ロビンは水を一口飲み、
ため息を付きつつ、こう言った。


「いやぁ、彼女さ、カルナの乙女になっちゃっただろ?」
「ああ。」
「なんかさ、それまではおまえに負けないようにって思って
 アタックかけたりとかしてたんだけどさ、
 やっぱ、乙女さまともなると、気を遣うだろ?」
「ま、まぁな…。」
「で、最近ヨランダに乗り換えたんだよ。」
「へぇ……って、はぁ~?(=△=;」
「ヨランダってさ、結構見た目も可愛いし、
 付き合うにしても、あんまり気兼ねしなくてもいいなぁって♪」
「……。」
「この前デートしたけど、やっぱ可愛かったなぁ~♪」


おぃおぃ、ちょっと待て(==;
ヨランダって、アスター神官のジーノと相思相愛のはずだろ?

っていうかヨランダ…。
ロビンとデートしちゃったのかよ…。

いくらジーノが忙しそうだからとかいっても、
自分の気持ち曲げてまで
ロビンと付き合っちゃダメだろ?(=▽=;


「…まぁ、そういうわけだから、リード。
 おまえは心配しないでリディアーヌと付き合ってていいぞ♪」
「あー、どうも(=▽=;」
「でも、気をつけろよ?リディアーヌと言えば、
 ジョーディも狙ってるみたいだからな?」
「…あ、ああ…。」



とまぁ、こんな話をして、
とりあえずお開きになったわけだけど、
何だか他のやつらの恋愛も
静かなようで、地味に動いてるんだなぁと実感した。


そういえばオレ、
リディアーヌと遊びに行く約束、まだ果たせてないな…。

だけど、オレは…。

それに彼女はだって、
この間見かけたとき以来、オレの前に姿を現さない…。

別にオレじゃなくたって…?




…とにかく、それはまた考えるとしても、
ポーレットの方はどうだ?


オレも、学生時代二人で遊びに行った事はなかったけど、
確かにあいつはさばさばしてて、
思った事はちゃんと口に出して言えるやつだった。

でも今は、確かに
何か言うのにもためらうこともあるし、
かと思えば、今日のチューみたいに
ストレートに来ることもあるし…。


…結局はアレか?(=▽=;

あいつがためらいを見せたりとか、
何か言うにも躊躇したりするんだとしたら、
それは、オレに嫌われたくないとかそういう……?





まぁ、なんだかんだ色々考えたところで
仕方ないだろうし、
今日はもう帰って寝るか…(=▽=;








◇今回のあとがきコーナー

なんかロビンをめっちゃ嫌な奴にしてしまった(笑)
っていうか、ヨランダに手を出しちゃダメでしょ♪

…って、それを言うと
リードも人の事言えないけどさ(=▽=;




さてさて、思いのほか
ロビンとの酒場トークが無駄に長くなってしまいましたが、
文字ばっかりで見あきませんでした?
大丈夫でした??(汗)


っていうか、ジョーディはともかくとして、
なんか、カルナの乙女になったとたん、
ロビンの本命が変わった感じだったので、
「こいつはっ!」って思いましたねー。

しかも、相手がヨランダちゃんだし。

一応リードは彼女とは
仲良しさんってポジションではあるんだけど、
正直、恋愛相手としても
結婚相手としても見てないんだよね~(=▽=;

個人的には、
ヨランダはジーノとうまくいって欲しいなぁと思っていたので
「ロビン、うざっ!」って思ったよ、ホント。



あとは、エリアですねー。

いとこっていう関係だからなのかもしれないけど、
割と気楽に付き合えるような関係ではあったし、
ライバルらしい男もいない状態だったから
誰かに気兼ねするような必要も特にないんだけど、
やっぱ、向こうがこちらを本命視してるせいなのか、
なんか、攻めに入ってきましたな…(=▽=;


でまぁ、デートの誘いを受けちゃったわけだけど、
この先、どうなるんでしょうねぇ…?



と、不穏な空気を漂わせておいて、
今回はこれまでということにしておきます♪


…っていうか、英語の勉強しなくちゃ(ぉぃ)
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ジャンル : ゲーム
テーマ : ワールドネバーランドシリーズ

ロビンは困りもんですね…。
りちぇさん、こんばんは(^-^)

テスト期間中ですので
コメントを自粛しようと
思いましたが、結局
投稿しちゃいました(^o^;)

せっかく相思相愛の仲に
割り込んでこられると
困りますよね(T-T)

同級生の恋愛がここまで
複雑化してくると
なかなか話を上手く
合わせるのは
難しくなると思います(*_*)
特に仲良しさんとのデート

うちのメイン国では
シルフィーヌちゃんの
旦那さんが後を追うように
彼女の永眠の半年後に
亡くなりました(;_;)

闘士の欠員が出ましたが
候補者らが選定除外で
シルフィーヌちゃんの
長女が10歳で
闘士に抜擢されました(*^^*)

リルちゃんの長女は
リルちゃんが永眠後に
婚活をして、14歳に
6歳年下の旦那さんと
結婚をして、16歳に
第一子を懐妊しました!

両親が健在の時は
リルちゃんと同じ農場の
仕事をリルちゃんと
一緒にやっていましたが
今は武術大会や料理大会に
出場しています。
彼女は両親が好きだから
親離れ出来なかったのかな
と思いました。

一時は二人が亡くなり
虚無感がありましたが
子供達が立派になったので
嬉しくなりました(*´ω`*)

長々とすみませんでした。
残りのテスト、悔いなく
頑張って下さい(*^^*)
[ 2015/02/19 23:46 ] [ 編集 ]
本当に困ったものです♪
クロッカスさん、こんばんは♪
応援、ありがとうございます☆ミ

とりあえず、何とか今日まで乗り切り、
残すところは月曜日の社会だけになったので
とりあえずは、ほっと一息…♪(^-^*)



っていうか、ロビンはね…(==;

リディアーヌにちょっかい出すにしても
一途にやってくれるなら全然問題ないんだけど、
お邪魔虫的な事をやってくれちゃうもんで
「おいおい…(=△=;」って思いましたわ…。

しかもそのせいで、
後々面倒なことになるし…。
(おっと、これ以上は(笑))



それにしても、
そちらのカラムくんとシルフィーヌの子は
元気にやってるみたいですね♪

ちょっと晩成になっちゃった感じではあるけど、
今は生き生きと過ごしているようで、
こちらも何だか心が暖まったような感じです☆ミ




とりあえず社会のテスト勉強が終わったら
ひと段落付くかなってところなので、
もしかしたら日曜あたりには時間が作れるかも…♪

そしたら、続きを書こうかなぁ♪(ぉぃ)
[ 2015/02/20 22:58 ] [ 編集 ]
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