Star Symphony☆ミ

主にゲーム"WorldNeverland"シリーズのプレイ日記など♪

220年・試合にかけた彼女の想い

よし!やろう!

13日の試合に向けて、練習試合の相手を探したけど
なかなかうまくはいかないね…(=▽=;


修練場の近くを通る人に声をかけても、
みんなそれぞれ仕事だとかやる事があったりで
練習に付き合ってくれる人がなかなか…。


そんなわけで、闘技場に行って、
誰か来るのを待っていたら、
練習試合をしにやってきた人が……。



っていうか、おばさんのジョーハンナさんか。
で、相手は…って、ゾーイさんだ。


……あれ?
先輩って今日…、

これから結婚式じゃ……?(=▽=;


そう思ったので、
教会にダッシュしてみたんだけど、
やっぱり、昨日の結婚式が延期になって
今日これから結婚式の予定になってた。

…間に合うのかな?(=▽=;



と、そんな事を思ったりもしたけど、
オレは知らなかったふりをして、その場を後にした。 ←ぉぃw







-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


その後、練習試合に付き合ってくれる相手を求めて
親衛隊の修練場あたりをうろうろしていたんだけど、
ちょうどエディさんが修練場に入るのを見かけたから
後を追いかけて、声をかけてみた。



「エディさん、こんにちは!」
「おお、リードくんか。どうしたんだい?」
「実は、今度試合があるんで、少し練習しといた方がいいと思って。」
「ふんふん。」


よろしければ

「で、よろしければ、一手お願いできますか?」
「ああ、そういうことならいつでも♪」


「本当ですか!ありがとうございます!(≧▽≦)ノ」

エディさん、これから訓練するところだったのに、
オレの練習試合に付き合ってくれる事になった♪

エディさんなら、戦士として実戦経験も豊富だし、
ホント、頼もしくって、ありがたかった(≧▽≦)b






ドラゴンファング

「いいかリードくん!これがドラゴンファングだ!」
「んぐっ!結構効きますね!(>△<)」


エディさんは、オレの事を考えて
パワーをセーブしながら、
オレに上級の技を見せてくれたりしてくれた。

パワーをセーブしてるとはいっても、
それなりに衝撃は来るから
大変っていえば、大変だったけど、
倒れる程でもなかったから、凄く勉強になった!


もしこれ、本気出してかかってこられたら
強力な技、バンバン叩きこまれれて、
即ノックアウトさせられただろうし。

そうなったら、
練習試合以前の問題に
なってただろうなぁ…(=▽=;






フラッシュアロー

「よし!何か撃ってみろ!」
「行きますよ!フラッシュアロー!」


エディさんは、オレの技の練習にも付き合ってくれた。
まだ経験が浅くて、覚えた技も少ないけど、
ここをもう少しこうした方がいいとか、色々アドバイスをもらった。

そんな感じで、今回の練習試合で
今、覚えている技のキレが
少し上がったんじゃないかなぁ?と思う♪


さすが今日この後もずっと
エディさんに稽古を付けてもらうわけにもいかないんで、
区切りの良さそうなところまで見てもらって、
エディさんにお礼を言って、別れた。






-*-*-*-*-*-*-


さて、エディさんに稽古を付けてもらっている内に
すっかり夕方になってしまったので、
練習試合ができなくなっちゃったんだよねぇ…(=▽=;


出来ればもう少し練習試合をして、
技を磨きたかったけど、仕方ないな…(==;





とりあえず、勉強のつもりで
トーナメントの試合を見ていったんだけど、


そこまで!

ここでかなり手ごわいヤツが登場した…(==;

ここまでの間に見た試合では、
KO勝ちするようなヤツはいなかったんだけど、
グレアムさん、なかなかやるな…!

ガラテアさんが、全く歯が立たない状態だったもんな…。


とりあえず、対戦ブロックが別なんで、
仮にオレが勝ち進めて戦うとしても
最終戦って事になりそうだから、
それまでに何とか技の精度を上げるか、
もっと強力な技を習得しないとだな。







-*-*-*-*-*-*-


その後、家に帰ったんだけど、
「明日は夏至だね~」ってお袋と話をしていたら、


ちょうど良かった

「丁度よかった♪
 明日食べるフギの燻製、買ってきてくれない?」


と頼まれた…。


っていうか、お袋……(=▽=;

そう言う事は、昼間の内に言え!(爆)



今から市場まで走っても、
朝食に間に合うかどうか分からないし、
万が一間に合わなかったら、オレ馬鹿みたいじゃん?


……って待てよ?
フギの燻製の材料、ウチにあったかな?



とりあえず、アイテム庫の中を見てみたら、
ちょうどフギの燻製の材料があったので、
急ピッチでこしらえることにした。





フギの燻製

まぁ、急ごしらえだから、
味がどうかは保障できないけど(=▽=;


でも、いい香りはしていたから、
多分、大丈夫なんじゃないかな?



「お袋ー!フギの燻製出来たよー!」
「あら、ウチに材料あったのね(=▽=;」
「あるよ!(笑)」

……どうもお袋の確認不足だったみたいで、
材料が無いから作れないと思いこんでたらしい(=▽=;

でも、おかげで明日は
フギの燻製、食べれるな♪

なんていうか、アレ食べると
夏至だなぁ♪って気分になれるし、
何だかパワーも湧いてくるしな(≧▽≦)b


とりあえず、明日の朝食が楽しみだ…♪







-*-*-*-*-*-


誕生日だね

というわけで、今日は夏至。

今日は親父の誕生日だったりするんだけど、
ウチの両親の結婚記念日だったりもする…(=▽=;

まぁ、どうせ後で
イチャイチャするんだろうけど(笑)


で、今日の朝食は、
夏の風物詩『フギの燻製』~♪

何か、コレを食べないと
夏が来た!って感じがしないんだよね(笑)








-*-*-*-*-*-


朝食を済ませたオレは、
誰か練習試合に付き合ってくれる人がいないか、
修練場のあたりを右往左往…。

しかし、みんな忙しそうだから、
声かけにくいんだよな~(=▽=;



とはいえ、明日は試合があるし、
何とか今日中にある程度
技のレパートリーを増やしてしまいたい!


と、そんな事を考えつつ、焦っていると、
向こうから親父が歩いてきたんで、
ダメ元で聞いてみた。


「親父、ちょっといいか?」
「おぉ、どうした?」
「明日さ、試合があるから少し練習したくって。」
「ほぅ。」


一手おねがい

「よろしければ一手お願いします!(≧△≦)」

親父にこういう風に頼むのは、
何だか格好悪いなぁとは思ったけど、
この際、贅沢は言っていられない!

しかし、親父はあっさりと、
「いや、やめとくよ。」
と、オレの頼みをバッサリ斬った(=▽=;

「え~!なんで~!(≧△≦)」
可愛い息子の頼みを断るなんて、
親父、一体どういうことだよ!(ノ_・。)

親父はさ、割とオレら子どもたちにも優しいし、
いざという時は頼りになる人だと思ってたのに…。


「だって、お前。俺が手加減したらいい気しないだろ?」
「へ…?(=▽=;」
「お前の事だ。やるからには上を目指してるんだろ?」
「……あ、ああ。」
「だったらもうちょっと、身の丈に合った相手の方がいいぞ?」
「そりゃ、そうだけど……。」

…どうも、親父としては、
一応オレの事を考えてくれているらしい?

まぁ、確かに変に手加減されても微妙な気持ちだけど、
それでも今は、少しでも実戦経験を積みたい!(ノ_・。)


「頼むよ、親父。
 勝敗はともかく、今は実戦経験を積みたいんだ。」
「ふむ……。」
「それか、何か技を教えてくれるとかでもいいから!」

オレは更に頼み込んでみた。
でも、この程度じゃ親父の考えは変わらないかもしれないけど、
もう、当たって砕けろだ!(≧△≦)ノ


すると親父は、少し考え込んで
「…そうだなぁ。じゃあ、行くか?」
と、オレに聞いてきた!?

「え!いいの!?」
オレは思わず親父に聞き返してしまったけど、
「お前にここまで頼まれたんじゃあ、断れないだろ♪」
と、親父はオレの肩をポンポンと叩くと
闘技場の方へ向かってくれた!

「ありがとう、親父!(≧▽≦)」
オレは、親父にそう声をかけ、
その後を追いかけた♪





-*-*-*-*-*-


かかってこいや

闘技場に着くと、早速練習試合を始めた。

多分、手加減してくれてるんだろうけど、
それでも親父は強かった……(=▽=;

「どうした、かかってこいや~!(笑)」
「くっそ~!(≧△≦)」

まぁ、こうなる事は目に見えていたけど、
それでもオレは、何とか親父に追いつこうと
無我夢中で頑張ってみた!


……まぁ、結局、
親父には追いつけなかったんだけど(=▽=;




ヴォルトラッシュ

それでも、親父の繰り出す技とか真似したりして、
一つの技を習得する事が出来た!(≧▽≦)b


「よーし、よく頑張ったな、リード!(≧▽≦)b」
「ありがとう!親父のおかげだよ(≧▽≦)b」
「明日の試合、頑張れよ!」
「ああ!頑張るよ(≧▽≦)ノ」

そう言葉を交わすと、親父はオレに手を振り、
闘技場を去って行った。

出来ればもう少し色々教えてほしかったんだけど、
親父にも用事の途中だったみたいだから、
あんまり無理も言えないしな(=▽=;






-*-*-*-*-*-*-


その後、オレは
さらなる練習相手を探すことにした。

一つは、覚えたてのヴォルトラッシュを
うまく使いこなせるか試したかったのと、
あとは、更に他の技を勉強したかった感じで。


……しかし、いざ誰かに相手してもらおうと思っても、
なかなか声をかけにくいっていうか、なんていうか(=▽=;



と、そこへ、
よく知ってる人物が通りかかったので
少々怖いものがあったけど、
手合わせを頼んでみることにした…(=▽=;



いつでもいいわよ

「お袋、一手お願いしてもいい?(=▽=;」
「なぁに?いつでもいいわよ♪」


と、練習試合に快く承諾してくれたのは、
オレのお袋(=▽=;

しかし、お袋は親衛隊所属の戦士だし、
オレ、半殺しにされそうな気がする……(=▽=;




と、そんな不安もあったけど、
オレはオレなりにベストを尽くしてみた!

さっき親父に教わったヴォルトラッシュを中心に
出来る限り攻撃に回ってみる!

そのおかげで、
大分ポイントを獲得する事は出来たけど、


試合終了

それでも、お袋には敵わなかったな。

だけど、現役の戦士相手に
ここまで頑張れれば上出来だよな♪

「リード、頑張ってるわね~♪」
「いやぁ、まだまだお袋には敵わないよ。」
「ここまでいければ上出来よ~♪
 試合、頑張りなさいね(≧▽≦)b」
「ありがとな、お袋!」

今回は持っている技を中心に戦ったから
新しい技を覚えるゆとりが無かったなー。

でも、今持ってる技だけでも
バッチリ使いこなせれば、試合もいけるかな??



とりあえず、お袋とは別れ、
オレは、再び対戦相手を探すことに。


すると、たまたま闘技場に
知っている人物発見♪



よろしければ

「あ、リタ伯母さ~ん!」
「あら、リードくん。こんにちは♪」


ちなみに、リタ伯母さんは、
ウチのお袋のお姉さんで、
つい最近まで近所に住んでたんだよ♪

でも、夫のサントスさんが亡くなって
引っ越してしまったけど…。

「ねぇ、伯母さん。ちょっと手合わせお願いできます?」
「いいわよ♪かかってらっしゃい☆ミ」



というわけで、
リタ伯母さんと手合わせすることになったオレ。

……でもさ、よく考えれば、
伯母さんも結構強いんだよな(=▽=;

こりゃ、しっかりやらないと
コテンパンにされそう…(汗)




というわけで、
オレも本気出して頑張ってみた!


終了ー

リタ伯母さん、手加減してくれてたのかな?

終わってみれば、
オレ、大分ポイントを稼いでいたらしい(=▽=;

「さすがはリルの息子ね♪」
「はは…、どうも。」
「リードくん、戦士目指してるのね♪応援してるわ☆」
「ありがとう、リタ伯母さん♪」


こうして、リタ伯母さんとは別れたけど、
何かオレ、大分自信がついてきたかもっ♪(≧▽≦)b

この調子でいけば、
きっと明日の試合も何とかなりそうな気がする☆



それでも、実戦経験を積むに越したことは無い!と思って、
たまたま近くに居たホアキンおじさんにも
声をかけてみたんだけど、


調子が悪くて

なんか、調子が悪いらしくて、
相手にしてもらえなかった…(==;


惜しいなぁ…。

ホアキンおじさんなら
元戦士だって聞いた事があるし、
バグウェルとも戦った事があるらしいから、
色々な事、勉強させてもらえると思ったのにな…♪






-*-*-*-*-*-*-


さて、この後どうしようかな…。

もう少し練習試合をしたいような気もするし、
とりあえずは大丈夫かな?って気もするし…。

そんなことを考えつつ、
高台から降りてくると、
ちょうど大通りで魔導士のヴェルノさんに声をかけられた。


「おっ…!」
ヴェルノさんはオレを見ると、
何やらニヤッと笑みを浮かべた。

「な…、なんですか?(=▽=;」
オレは正直戸惑った。
なんなんだよ、その笑みは!(≧△≦)


と、そんな事を思ったりしたんだけど、
その後、ヴェルノさんから、こんな事を言われた。



力量がありそうだね

「あなたは奥義を受けられるだけの力量がありそうだね。」

……って、それって。。。

奥義って、あのめちゃくちゃ強くて
カッコいい技だよな?!

もしそんなのを習得できるんなら
明日の試合、かなり心強くなるじゃないか!

オレは、何だか嬉しくなり、ヴェルノさんにこう答えた。

「ありがとうございます!
 是非、その技を授かりたいです!!(≧▽≦)ノ」

するとヴェルノさんは、
快くオレの申し出を受けてくれた♪


ただ、奥義を授けるには
伝承の儀式みたいなものをしないといけないらしい。

というわけでオレとヴェルノさんは
誓いの丘へを向かうことになった。







-*-*-*-*-*-


ドラゴンファング

「では、どの奥義を身につけたい?」
「究極の闘術ドラゴンファングです!」


なんか、ヴェルノさんに聞いてみたところ、
奥義には剣術、闘術、魔術の3種類があるんだけど、
基礎がしっかりできていないと、
奥義を身につけることはできないらしい。

今のオレの場合だと、
闘術を割と取得してるから、
覚えられるのは、闘術の奥義くらいだろうって。

だたし、奥義を授かろうにも
伝承者自らが相手の腕を試して
伝承しても大丈夫だというお墨付きを得られないと
伝承してもらえないんだそうだ。





これでどうだ!

そこでオレは、ヴェルノさんと手合わせをして、
奥義を伝承するのにふさわしいか、試してもらった。


しばらく拳を交えると、
オレの放った拳がヴェルノさんをとらえ、
ヴェルノさんがダウンした!!(=□=;

「うわあああ!すみません、大丈夫ですかっ?!」
「くぅ…、効いたな今のは(笑)」
「す、すみません…!」
「いや、いいんだ、大丈夫だよ。」

オレはヴェルノさんに手を差し伸べ、
起こしてあげた。

「あなたは究極の技を使うのに
 相応しい器量をお持ちのようだ…♪」
「と、いうことは…?」
「ああ、伝承しよう、ドラゴンファングを!」
「あ、ありがとうございますっ!」


といわけでオレは、
ヴェルノさんに奥義を教えてもらえる事になった!

「リードくん、心を綺麗にして
 私の心に触れてごらん…?」
「は、はい…。」

心を綺麗にって、
余計な事を考えなければいいのかな…?

とりあえずオレは、
雑念を払って、心を研ぎ澄ませてみた…つもり。

すると、ヴェルノさんは気合いを入れ、
何か気みたいなものをオレにぶつけてきた…?

なんだろう…?
何だか力が湧きあがってくるような、
不思議な感覚を感じた…!


「これで奥義が身に付いたはずです。」
「ありがとうございます…!」
「本当に身に付いたかは、実戦で試してみるといいよ。」
「あなたの奥義、大切に使わせてもらいます!」
「いい目をしてるね。それじゃあ、これで…♪」
「ありがとうございましたっ!」


ヴェルノさんは笑顔で去って行った。

しかし、奥義か…。
身体の奥から力が湧いてくるような感じはあるけど、
本当に習得出来たって実感は
あんまり良くわからないな……?

実際、試合とかで戦ってみると
身体が動いてくれるんだろうか…??


若干半信半疑な感じはあったけど、
湧きあがる力を信じて、
オレは高台の道を下って行った…。






-*-*-*-*-


そうこうしている間に、あたりはすっかり夕方に。
この時間だと、闘技場使えないんだよな…。

奥義の力がどんなものか、
明日、試してみることにしよう!


さて、今日の試合は…っと。

……ん?(=▽=;



オレはうっかりしていた…。

トーナメント表は前から見てはいたんだけど、
自分のところばかり気にしていて、
他の対戦相手の事は、あまり良く見ていなかったらしい…。



とりあえず、オレは、
闘技場である選手の応援をすることにした。


…しかし、まぁ…。


そこまで

惜しくも負けたけどな!(=▽=;

っていうか、何でポーレットが試合に出てんの?(笑)

だってお前、
将来は家業を継ぐんじゃないのか?(=▽=;




ちなみに、試合の応援には
ポーレットの妹も来ていて、


何してるの~?

「おにーちゃん、何してるの~?」

なんて聞かれたりもしたが…(=▽=;

っていうか、この子、割とおませさんみたいで、
すましているように見えても、
その言葉の裏には含みみたいなものを感じるんだが…(笑)

どーせ、心の中で
「わぁ、おねーちゃんとおにーちゃん、らぶらぶぅ♪」
なんて思ってるんだろ?(笑)

でもまぁ、可愛いから許すけどな!(爆)




……しかし、どうしたもんかな?

試合に勝ったなら
おめでとう!って言えるところだけど、
負けちゃったしな…。

ポーレットに
なんて声かけたらいいもんか…。



と、そんな事を思っていたら、
向こうからポーレットが走ってきた!(=▽=;



聞きたい事あるんだけど

「リードさん、聞きたい事あるんだけど…。」
「あ、ああ。どうしたの?」


試合には負けたけど、
特に落ち込んでる様子もなかったから
内心ホッとした感じ。

しかし、試合が終わって人が減ってきたとはいえ、
良くオレのことを見つけたな…(=▽=;




私のこと、好き?

「リードさん、私の事…好き?」

…何を聞いてくるかと思えば(笑)

リディアーヌなんかもそうだけど、
女子にとっては、好きかどうかって、
そんなにも重要なのかな?

「もちろん好きだけど、どうした??」
オレは、ちょっと気になって聞き返してみた。

すると彼女は、
「嬉しい…♪」
といって、はにかんだ。


……だから、
何で聞いたんだよ!(笑)


まぁ、可愛いから許す♪ ←ぉぃw



とりあえず、オレは気を取り直して、
ポーレットと少し話をすることにした。

「試合、残念だったな。」
「うん…。ちょっと無理だったみたい♪」

彼女はそう言うと、苦笑いをした。
まぁ、その反応を見る感じ、
無理かと思ってたけど、
やっぱり無理だった、って感じかな?


「それにしてもお前、戦士になりたいのか?」

オレにはどうも気になるんだが、
そもそもなんでこいつは、大会に出たんだろうなぁって。

家業とかもあるのにって。


すると彼女は、
「うん…。本当はいけないんだけど、
 私、どうしても工芸家には……。」
といって、うつむき口籠る。

まぁ、前に話は聞いたけど、
こいつ、工芸家になりたくなかったんだったっけな。

でも、だからといって
戦士を目指すっていうのは、
ちょっと無理があるんじゃないのか~?(=▽=;


「あのね、私…、
 リードさんの重荷にはなりたくなくて…。」

ん…?(==;
なぜここでオレの名前が出る??
っていうか、ポーレットは何が言いたいんだ?

「っていうか、お前が家業を継ぎたくないのと、
 オレと、一体どんな関係が…?(=▽=;」

オレは気になったので、
彼女にそのまま聞いてしまった。


すると彼女は、
「…だって、もし私が工芸家になったら、
 私は、リードさんの夢を壊してしまうから…。」

と、少しためらいつつ、話してくれたんだが、
何の事か、さっぱりわからん(=▽=;

でも、あんまり
深く突っ込まない方がいいんだろうか?


オレが何も言い返さないでいると、
彼女は、

「でも、もしも私が戦士になったら、
 父さんも工芸家になれとは言ってこないと思うし、
 それに、もしリードさんと同じ親衛隊に入れたら、その……。」

と、話してくれたんだけど、
ここで口ごもって、会話が止まった。



っていうか、正直
ちょっと意味が分からない…(=▽=;




ただ分かるのは、
オレがもしこのトーナメントに勝ち進んで
親衛隊に入れたとしよう。

で、ポーレットは、
別に親衛隊に入りたいっていうわけじゃなくて、
オレがいるから親衛隊に入りたい、って感じか?


幸いにもブロックが違うから、
もし、決勝まで残る事が出来れば、
仮に決勝でオレに負けたとしても、
準優勝で親衛隊に入れる可能性はあるわな。


…しかし、なんでだ?

オレには家業を継いで工芸家になる方が
よっぽどいいと思うんだけどな?

まぁ、そう言う事を言うと、
また自信が無いとか何とか言うんだろうけど。



「悪いポーレット。
 オレには何が何だかさっぱり…(=▽=;」

考えたけど良くわからなかったので、
彼女には素直にそう伝えた。

すると彼女は、少し困ったような顔をしていたな。
でも、何かオレに伝えたい事があるみたいで、
必死で言葉を探しているようだ?


そして、その後
彼女の口から出てきた言葉は、

「あの…、その…。
 もしも、もしもの話だけど、
 私とリードさんがその…、け、結婚ってなった時にその…、
 もし、リードさんがその…親衛隊に入れるようになる前に、
 私が家業を継がなきゃいけないような事になってしまったらその…、
 リードさん、戦士になれなくなってしまう…って思ってその…。」



………ん?


結婚?
オレと、ポーレットが?(=▽=;



「あの…、もしその…、そうなってしまったら…
 私、リードさんの夢を壊してしまうって…そう思って…。」


……あ、ああ、そういうことか。

つまり彼女は、オレとの結婚を視野に入れていて、
なおかつ、彼女が工芸家を継ぐことで
オレが自分の夢を追えなくなる事を気にしてるのか。

っていうか…、結婚………かぁ。



「でも、ダメでした…。
 リードさんがトーナメントに参加したって知って、
 慌てて私も登録してみたけど、
 一生懸命頑張っても、全然歯が立たなかった…(ノ_・。)」

と、ここでポーレットが泣きだした!!
うわっ、こんなところで泣くなよ!(=▽=;


オレは慌てて彼女を抱きしめると、
「泣くなよ…。」と呟いた。

いや、もうなんていうか
なんて声をかけていいのか……。

しかし当然、泣くなと言ったところで
彼女の涙が止まるわけではなくて…(=▽=;



えっとマジで
こういう時はどうしたらいい…?(==;

とりあえず、彼女が落ち着くまで
待つしかない…か。


オレは、彼女の背中をなでてやったり、
時折頭をなでてやったりして、
彼女が落ち着くのを待った。



で、その間に、少し真面目に考えてみた。


もしもの話、このままオレが試合を勝ち進んで
戦士になれた場合。

その場合、オレは親衛隊に入る事になるだろうから、
お袋たちと一緒に親衛隊の仕事をすることになるんだろうな。

まぁ、今のところ
結婚はあんまり考えてないから
戦士として頑張りながら、相手を決めることになるんだろうが。



で、その場合、ポーレットはどうだろう?

まぁ、今のこの実力だと、戦士になるのは無理だな。
あと、確かどっかで聞いた話だと、
戦士同士が結婚する場合って、
同じ職種の戦士じゃないと結婚できないんだったっけか?

そうなると、当然ポーレットは
次の親衛隊候補選抜戦に挑む事になるんだろう。

でも、その頃になると
親父さんから家業を継いでほしいとか
そういう話も出てくるんだろうな…。


まぁ、仮に工芸家の話を受けてしまった場合、
戦士と工芸家って、多分結婚できないんだろう?

彼女としては、
それは避けたいところだろうな。

でも、逆に、
オレが親衛隊に入るより前に
自身が工芸家になるのも
避けたいと思ってるんだよな…。




でも、だからといって、
オレがポーレットの為に、戦士を諦める必要は無いしな…。


そう考えるとやっぱり、
ポーレットとオレは、
結婚するべきじゃないんだろうな…。




だけど…。
なんていうんだろうな。



今でさえこれだけ泣いてるっていうのに、
この先、オレがこいつの手を放すような事をしたら、
こいつ…、どうなるんだ??


ただでさえ、自信ないとか言ってるのに
そんな状況で工芸家になったって
いい作品作れるのか…?

それに、工芸家は戦士と違って、
代々、技を後世に伝えていかなければいけないのに、
結婚したくないだのなんだのってなったら、どうする?(==;

一生独りのまま、
生涯を終える可能性だって、無いとはいえないぞ(=▽=;



オレとしては、
ポーレットには、しっかりと家業を継いでほしいと思ってる。

才能なんか無くったって、
代々受け継いでる技とかあるんだろうから、
どんなにポーレットが不器用だったとしても
本人の努力次第で、きっと何とかなるんだろ?




……でも、やっぱあれだな。

ポーレットにはやっぱり、
彼女を支えてやれるような存在は
必要になるだろうな…。

こいつも、割としっかりしているように見えて
案外、脆いからな……。


リディアーヌみたいに、
しっかり支えてくれるような相手でも居れば
オレも安心できるんだが、
オレが知る限り、ポーレットには
そういう相手、いないもんな………。



本当はオレが支えていってやれればいいんだろうが、
オレにだって夢がある…。

さすがにポーレットの為だけに
龍騎士の夢を諦めることは……。









-*-*-*-*-*-


結局、何も解決できないまま、
オレは彼女を家まで送っていくことに…。

さすがに泣いている彼女を
そのまま闘技場に置いていくわけにはいかないし。



ゆっくり彼女の様子を見ながら歩いていると、
彼女の涙も、大分落ち着いてきたようだ。

しかし、その目はまだ潤んでいて、
いつ涙がこぼれてきてもおかしくなさそうな
そんな感じだった。


オレはなんて声をかけていいかも分からず、
ただ、彼女の背中をさすりながら
無言で彼女の家を目指す。





今日はとても月が綺麗な夜で、
青白い光がオレたちを明るく照らしていた。

おかげで、暗い夜道でも
彼女の表情が分かる感じだったので
彼女の様子を気にかけながら、移動する事が出来たけど。




そして、工芸家の家の前まで来ると、
オレは、立ち止まり、
ポーレットをぎゅうっと抱きしめてやった。

そして、彼女の顔を覗き込むと、
まだ目がうるうるしてるんだよな、コイツは(=▽=;



しょうがないなぁと思い、
オレはその目に軽く口づけをした。

その涙は、ほんのり甘く、
なんていうか、切ない味がした。



「おやすみ…。」

オレは彼女に一言声をかけると、
彼女は名残惜しそうにオレを見て、
そして、その瞳を潤ませた…。

ああっ、だから、もう泣くなって!(=▽=;



オレは、その涙を抑えることは出来ないかと、
彼女に口づけをした。

…しかし、彼女の目からは
次々と涙がこぼれ、止めることは出来なかった…。




結局オレは、
夜が明ける頃まで彼女のそばについててやり、
家に着いた頃には、夜明けを迎えるところだった…。












◇今回のあとがきコーナー

こんにちは、りちぇです。

う~ん、なんていうか
ポーレットが少し可哀想というかなんというか…。

でも、リードは龍騎士の夢を追いたいし、
だからといって、ポーレットには家業を継いでほしい。

そう言った部分もあったんで、
ポーレットと付き合いは続けていたものの、
結婚するかどうかと言う点においては
決めかねている状況でした。


なので、
ポーレットは恋愛第三段階まで進めていても、
リードはあえて恋愛第一段階で止めていたしね。

当初は普通にリードを嫁がせて
ポーレットには工芸家になってもらって…って構想を
リル編では持っていたんだけど、
ちょっとね、龍騎士が気になって…というか何というか。


だけど、両方を叶えられるかどうか
何とも言えなかったから
決心がつかなかったというのは、本当のところ。



そういうこともあって、
今、この状況で
ポーレットと結婚に向けて歩むことは
出来なかったのですよ…(==;



と、そういう感じになりましたが、
果たしてこの先、どうなる事やら???




ではでは、次回もお楽しみにー??
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テーマ : ワールドネバーランドシリーズ

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